プライバシーポリシー
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株式会社ユリカ(以下「当社」)は、「Obsidian連携シンプルメモ」(以下「本サービス」)におけるユーザー情報の取り扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシーを定めます。
1. 取得する情報
当社は、以下の情報を取得する場合があります。
(A) ユーザーが入力・設定する情報
- 宛先メールアドレス(To)
- 件名設定(Subject)・署名設定(Signature)
- メモ本文(メール送信のために必要な範囲)
(B) 端末・利用に関する情報
- 端末情報(OS/端末種別等の一般的な情報)
- 送信処理に必要なログ(送信日時、結果ステータス等)
- 不正利用対策やレート制限のための技術情報(IPアドレス、リクエスト情報等)
2. 利用目的
取得した情報は、以下の目的で利用します。
- メール送信機能の提供(送信、未送信管理/再送、履歴表示)
- 本サービスの運用・保守、障害対応、品質改善
- 不正利用防止・セキュリティ確保(短時間連続送信の制限、サーバ側レート制限等)
- お問い合わせ対応
- 法令遵守
3. プランによる差分
本サービスの情報取り扱いは、Free/Premiumで基本的に同一です。Premiumは、送信回数制限の無効化(Freeの「1日3通」制限の解除)を目的として提供されますが、セキュリティや送信基盤保護のための制限(クールダウン等)は、Free/Premiumを問わず適用される場合があります。
4. メモ内容の取り扱い(重要)
- メモ本文は、ユーザーの操作によりメール送信されます。
- 送信処理のため、メモ本文および宛先情報が、当社が利用する送信基盤(外部サービスを含む)を通過する場合があります。
- 当社は、法令対応や不正対策、障害対応等の正当な必要性がある場合を除き、メモ内容を恒常的に保存・閲覧することを目的としていません。
5. メールリマインダー機能(任意)
本サービスは、メモ送信の習慣化を支援するため、希望されたユーザーに対してリマインダーメールを送信する任意機能を提供しています。
(A) 同意の取得
- 本機能は既定で無効であり、認証画面または設定画面でユーザーが明示的に有効化した場合にのみ送信します。
- 有効化後も、設定画面から1タップで停止できます。各リマインダーメール末尾の解除リンクからも停止可能です。
(B) 取得・保存する情報
- メールアドレスのハッシュ値(SHA-256)— 当社サーバ(Cloudflare D1)に保存します。
- 同意状態(有効/無効)、最終メモ送信日時、累計送信回数。
- リマインダー送信履歴(送信日時、配信/開封/クリック/バウンス等のイベント)。
- 生のメールアドレス自体は当社サーバに保存しません。メール送信基盤(Resend)の連絡先 API のみが保持します。
(C) 送信頻度
- 最終メモ送信から 24時間/72時間/7日間 経過したタイミングで、各 1通まで送信します。
- 1ユーザーあたり 1週間で最大 2通、サービス全体で 1日あたり最大 80通の上限を設けています。
(D) 自動解除
- メール配信時のバウンス・苦情があった場合、当該アドレスへの送信を直ちに停止し、同意状態を無効化します。
(E) 委託先
リマインダーメールの送信および連絡先管理は、Resend, Inc.(米国)に委託しています。同社は Data Processing Agreement および国際的なメール送信規制(CAN-SPAM、GDPR、特定電子メール法等)に準拠しています。
6. 第三者提供
当社は、以下の場合を除き、個人情報を第三者に提供しません。
- ユーザーの同意がある場合
- 法令に基づく場合
- 人命・財産保護等の必要がある場合
- 業務委託先に必要な範囲で提供する場合(次項)
7. 委託(メール送信等)
当社は、メール送信の提供、運用保守、分析等のため、外部事業者に業務を委託することがあります。その場合、委託先を適切に監督します。
8. 安全管理
当社は、情報の漏えい、滅失、毀損の防止等のため、合理的な安全対策を講じます。
9. 保管期間
当社は、利用目的に必要な期間を超えて情報を保管しないよう努めます。ログ等は、不正対策や運用上必要な範囲で一定期間保管される場合があります。
10. 改定
当社は、本ポリシーを必要に応じて改定します。改定後は本サービスまたは当社ウェブサイト等に掲示します。
11. お問い合わせ
12. 暗号化に関する技術的な情報(参考)
本サービスは、ユーザーのプライバシーを保護するため、以下の技術的な対策を講じています。これらは「セキュリティ」というよりも「データ最小化」と「端末内保護」のための実装です。
- 端末内ストレージ: オフライン送信待ちメッセージ(Outbox)と送信履歴を、Apple 純正 CryptoKit による AES-GCM-256 暗号化で端末内に保存します(ファイル保護クラス:
completeFileProtectionUntilFirstUserAuthentication)。 - 鍵管理: 256-bit 対称鍵は Apple Keychain Services(
kSecClassGenericPassword)に保管され、デバイス外に取り出せません。バックアップにも含まれません。 - 通信路: API 通信はすべて TLS(HTTPS)で保護されます。クライアント側は
URLSessionConfiguration.ephemeralを使用し、Cookie・キャッシュを残しません。 - メール本文: 送信処理のため当社の Relay API(Cloudflare Workers)と外部送信基盤(Resend)を通過しますが、恒常的な保存は行いません。ログにも記録しません(開発時の DEBUG ビルドを除く)。
- メールアドレスのサーバ保存: リマインダー機能をオプトインされた場合のみ、メールアドレスの SHA-256 ハッシュを Cloudflare D1 に保存します。原文は Resend の Contact API のみが保持します。
- 暗号化・保管・通信路の依存関係: メモ本文の暗号化(CryptoKit)、鍵保管(Keychain Services)、通信(URLSession / Network.framework)はすべて Apple 純正フレームワークで完結し、サードパーティ SDK を介しません。
- その他のオプション機能の SDK: 任意のオンボーディング短縮機能として Google アカウントから email を取り込む際に、Google が提供する
GoogleSignIn-iOS SDKおよび Firebase Authentication SDK を使用します(v2.4 以降)。バックエンド API への不正アクセス防止のため、Apple の App Attest を活用する Firebase App Check SDK を起動時に初期化します。利用解析(PII を含まないファネルイベント)は自社実装で当社の/v1/analytics/eventエンドポイントへ送信します。
注意: 本サービスは End-to-End 暗号化(E2EE)を提供していません。受信者であるユーザーご自身のメールクライアントで通常通り本文を読めるよう、メール本文は標準的な SMTP プロトコルで配信されます。E2EE が必要な用途には、Standard Notes・Signal・ProtonMail などの専用サービスをご検討ください。