話すだけで、メモ。
対応するiOS 26以降のiPhoneで、マイクをタップして話した言葉を文字にできます。文字起こしは端末内で処理し、外部の音声認識サーバには送りません。初回は権限と音声モデルの準備が必要です。できあがったメモのメール送信・Obsidian保存は、それぞれの設定と動作条件に従います。
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シンプルメモの音声入力は、話した言葉を端末内で文字にする機能です。対応するiOS 26以降の機種・言語で、メモ欄のマイクをタップし、文字起こしが使える状態になったことを確認して話します。設定の「起動時に音声入力を自動オン」を有効にすると、通常のアプリ起動時にも音声入力の開始を試みます。初回の権限確認やモデル準備が省略されるわけではありません。
この機能で変わること
どう動くのか
右下のマイクをタップすると録音が始まり、発話がライブで文字になってカーソル位置に挿入されます。録音中は声の大小に追従する本物の波形が表示され、「いま聞こえている」と「もう一度押すと完了」が文字なしで伝わります。
文字起こしにはAppleの SpeechAnalyzer / SpeechTranscriber(iOS 26)を使います。音声モデルはアプリのバンドルに同梱せず、必要な言語をシステム領域へダウンロードします。アプリ本体のダウンロード容量とは別ですが、端末の空き容量と初回取得の通信は必要です。モデルが未導入なら準備を待ち、文字起こしが使えることを確認してから話してください。システムによるモデル更新もあります。
「音声自動入力」— 通常起動時の開始を設定する
アプリの設定で「起動時に音声入力を自動オン」を有効にすると、通常起動時に音声入力の開始を試みます。対応機種・言語、マイクと音声認識の許可、音声モデルの準備が必要です。画面の状態を確認してから話してください。アクションボタンなどに割り当てる「声でメモ」のショートカットは、別の呼び出し方法です。
ホーム画面やロック画面の対応する入口からアプリを開き、文字起こしを確認して送信します。ロック解除や認証を求められる場合があり、起動から配信・保存までの所要時間は条件によって変わります。Obsidianへの追記には、iPhone側の連携と保管庫・保存先の設定が必要です。
使い方
- iPhone(iOS 26以降・音声入力対応機種)
- Obsidian連携シンプルメモをApp Storeからインストール
- 初回はマイクと音声認識の許可(文字起こしは端末内処理)
- 右下のマイクをタップ
メモ入力画面の右下にあるマイクアイコンをタップします。初回はマイク・音声認識の許可と、未導入言語の音声モデルの準備が必要です。準備に時間がかかる場合があるため、文字起こしが使えることを確認してから話してください。 - 話す
文字起こしが使える状態になったことを確認して話します。発話の途中経過もライブで表示され、確定した文字がカーソル位置に挿入されます。キーボードでの手入力も併用できます。 - もう一度タップして停止
波形(停止ボタン)をもう一度タップすると音声入力が止まります。 - 送信
いつものようにワンタップ送信。送信時に録音中なら自動で停止し、本文はクリアされます。
設定で「起動時に音声入力を自動オン」を有効にします。対応機種・言語で、権限と音声モデルの準備が整っているか確認してください。通常起動時の自動開始と「声でメモ」のショートカット設定は別です。
活用アイデア
動作条件と注意点
音声入力はAppleの新しいオンデバイス音声認識(iOS 26)に依存します。iOS 26未満ではこの機能のマイクは表示されません。対応していない機種・言語やモデル準備の問題がある場合は、キーボード入力を使ってください。
未導入の音声モデルは通信を使ってシステム領域へ取得します。空き容量と接続を確認し、初回は準備を待ってから文字起こしを試してください。
初回タップ時(自動開始ONなら起動直後)に許可ダイアログが出ます。拒否した場合は、アラートの「設定を開く」から後で許可できます。
よくある質問
音声入力に追加料金はかかりますか?
音声の文字起こしには、従量課金の外部音声認識APIを使いません。メモの送信枠やPremiumの条件は別です。初回の音声モデル取得などには通信が必要で、通信料は利用環境に従います。
話した音声はどこかに送信されますか?
この機能の文字起こしは端末内で行い、外部の音声認識サーバへ音声やテキストを送信しません。できあがったメモのメール送信では本文をメールの中継サービスと宛先へ送ります。Obsidian保存や他の連携は、選んだ設定と各連携の動作条件に従います。
使える条件は?対応していない端末ではどうなりますか?
iOS 26以降の対応機種・対応言語、マイクと音声認識の許可、音声モデルの準備が必要です。iOS 26未満ではこの機能のマイクは表示されません。対応していない機種・言語や準備エラーの場合は、キーボード入力を使えます。
音声モデルは端末の容量を使いますか?
はい。モデルはアプリ本体のダウンロード容量には含まれず、システム領域に保存されます。端末の空き容量と、未導入モデルを取得するための通信が必要です。システムによる更新もあるため、初回の一度だけ通信すると保証するものではありません。
「音声自動入力」とは何ですか?
設定の「起動時に音声入力を自動オン」を有効にし、通常起動時に音声入力の開始を試みる機能です。対応機種・言語、権限、音声モデルの準備が必要です。開始状態を確認してから話してください。「声でメモ」のショートカットは別の入口です。
音声入力中もキーボードで打てますか?
はい。音声と手入力を併用できます。認識された文字を確認し、言い間違いや固有名詞をキーボードで直してから送信してください。
音声で書いたメモもObsidianに追記されますか?
音声入力とObsidian連携は別の機能です。追記にはiPhone側の連携をオンにし、保管庫・保存先へのアクセスを設定する必要があります。利用する保存方法の動作条件を確認してください。対応するObsidian専用モードが有効な間はメールを送信しません。送信操作だけで配信・保存の成功が確定するわけではなく、保存先で確認してください。
関連ページ
参考文献
- Apple — Speech framework — 音声認識(SpeechAnalyzer / SpeechTranscriber)の公式ドキュメント
- Apple — iPhoneで音声入力する / Dictate text on iPhone — iOSの音声入力に関する公式サポート
- Apple — Privacy — オンデバイス処理とプライバシーに関するAppleの方針
- Obsidian連携シンプルメモ — App Store — App Storeのダウンロードページ
- Apple — WWDC25: Bring advanced speech-to-text to your app — 端末内の文字起こし、システム領域のモデル、対応機種・言語の説明